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MNP弾徹底比較! 2016年版

   

今年も残すところあと1ヵ月ほど。そろそろ、年越しの準備、といった方も多いのではないでしょうか。

年末商戦を戦い抜くために、弾は不可欠。今日はそんなお話です。

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日本通信がコンシューマ向け事業から撤退するなど、黎明期を過ぎ、成熟と集約に向かいつつあるMVNO業界。当サイトでも、MNPを伴う新規契約に必須な、いわゆるMNP弾についてまとめましたが、状況はだいぶ変化してきていますので、主要なMNP業者について、金額とともにまとめていきます。

ここで紹介する業者については、執筆時点(2016年11月)現在、契約当月内での転出が可能であることを確認しています。状況は刻々と変化しますので、必ずご自身でご確認ください。

今回紹介するのは、店頭開通が可能で、比較的早く予約番号発行が可能な「日本通信(b-mobile)」、「U-mobile」、「楽天モバイル」の三社です。さっそく、イニシャルコストを比較してみましょう。

日本通信  U-mobile 楽天モバイル
事務手数料  3,000  3,000  3,000
基本料金  1,980  1,480  1,250
違約金  8,000  6,000  9,800
 MNP転出手数料  3,000  3,000  3,000
 合計(税込)  17,258  14,558  18,840

※表の金額のほかに、ユニバーサルサービス料がかかります。また、合計以外の金額は税抜きです。

このように、各社おおむね1万5千円ほど費用がかかります。

ただし、表の費用は店頭開通時のものです。日本通信とU-mobileでは、amazonなどで、事務手数料が免除となる開通パッケージが安く販売されており、それを使うことによってコストの圧縮が可能です。

開通パッケージを用いた開通の場合、転出が可能となるまで数日時間がかかります。土日を挟むケースや、居住地によってはより時間がかかることもありますので、日数に余裕をもって開通しましょう。

さて、ここからは、各社それぞれの注意点についてまとめていきます。

日本通信

日本通信では、イオンなど、即時開通に対応した店舗で契約することで、最短2日で開通から予約番号発行が可能という早さにメリットがあります。

急な特価など、臨機応変に動かなければならないときに、SIMの在庫を探して各地を飛び回った方も少なくないでしょう。

しかし、先にも触れたように、日本通信のコンシューマ向けMVNO事業は終息に向かっており、在庫のある店舗は限られているようです。「高速定額」プランの新規申込は終了となっており、注意が必要です。

駆け込み寺として機能していた日本通信SIMですが、一層計画的な回線戦略が求められそうです。

U-mobile

U-mobileは、なんといってもイニシャルコストの安さが特徴です。

家電量販店を中心に、即時開通にも対応しており、急な需要にも対応可能です。

また、先にも述べた通り、amazonで取り扱われている格安パッケージを購入することで、さらなるコストカットも可能です。

このように、比較的融通がききやすいU-mobileですが、いくつか注意点があります。

一点目は、土日祝日にはMNP予約番号発行を停止しており、本当に必要なときに予約番号がない、といった事態が起きるリスクがある点です。土日祝日が挟まるケースだと、予約番号発行までに最悪4日ほどかかることもあり、日程にある程度の余裕が必要と言えるでしょう。

二点目は、MNP予約番号発行ごとに手数料が必要という点です。

MNP予約番号は、2週間の間に転出をしなかった場合、MNP予約番号発行手数料はかからない、といった形態が一般的です。しかし、U-mobileの場合、仮に転出をしない場合であっても、予約番号発行手数料が発生します。

一点目の予約番号発行のタイムラグを考慮すると、ある程度先読みをしつつ、タイミングを見計らって予約番号発行をしなければならない、という難しさがあります。

三点目は、SIMカードを返却しなかった場合、2,000円(税別)の補償金を支払う必要がある点です。

解約翌月15日までにSIMを返却することが求められており、返却しなかった場合に支払いが発生します。

 

以上三点に注意が必要です。一件イニシャルコストも安く、店頭開通が可能ということで万能選手に見えますが、色々とクセがあり、誤るとかえって割高になる危険性もありますので、計画的な運用が求められます。

楽天モバイル

楽天モバイル最大の特徴は、回線開通と同時に端末購入をすることで、指定端末が一括1万円前後となるキャンペーンが、店頭ネット問わず行われている点です。

時価を下回る価格で販売されているため、お得にSIMフリースマートフォンを手に入れられるばかりでなく、MNP転出回線も手に入るという一石二鳥が最大の特徴と言えるでしょう。

端末代の支払いには、もちろん楽天ポイントが利用可能です。

また、ネットでの契約申込みからSIMの到着までも、関東であれば3日程度と比較的早く、予約番号発行はもちろん土日も対応となっています。急な特価にも安心と言えるでしょう。

注意点ですが、店頭開通の場合、一定のオプション加入が求められる点です。

 

まとめ

主なMVNO三社について紹介してきました。各社色々特徴があり、かかる時間や、利便性など色々ファクターがあり、一概に一社をオススメすることは難しいです。

この記事がみなさまの糧となることを、執筆陣一同願っています。

 

経験豊かな読者の皆様からのタレコミもお待ちしています。

 

 - MNP, MNP弾, MVNO, 回線戦略, 日本通信

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