auでコンテンツを全解約する

弊ブログでたびたび取り上げている通り、MNPを利用した新規契約のなかには高額なキャッシュバックを謳うものも多くなっています。

しかし、そんな中には、多数の有料サイトへの加入が条件となっているケースが多くあります。今日はそんなお話です。

docomoにおけるコンテンツ全解約

docomoでは、spモードを解約することによって、有料サイトが自動的に全解約されます。

基本プランのみの、所謂寝かせ運用をする場合には、基本的に問題はおきないでしょう。

auにおけるコンテンツの全解約

auにおいては、docomoのようにLTE NETを解約することでコンテンツの自動解約とはならないようです。

所謂寝かせ運用にしても、コンテンツ料金が別途請求され続けてしまう上に、解約する手段もないという詰み状態になってしまいます。

そこで、auの提供している有料サイト制限サービスを利用します。157やauショップで申し込みが可能です。

このサービスを用いると、有料サイトへの登録および課金決済が一切行われなくなります。有料サイトの課金処理は通常月頭に行われるため、翌月から課金されなくなる……とのことです。

auは、スマートパス系の退会がショップでできなかったり、不可解な仕様が多いですので、しっかりとポイントを押さえることが重要です。

うっかり忘れると課金養分する羽目になりますので、毎月請求を確認したほうがよさそうです。